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【カラー問題】ヘアカラーの色落ちが早い原因は○○です!!京都 美容室 ハピネス

【カラー問題】ヘアカラーの色落ちが早い原因は○○です!!


皆さんこんにちは!!


今回はヘアカラーの色落ちが早い!!という問題に関してのコラム記事を


書かせていただきます。


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美容院で長い時間、頑張ってカラーをしてもらった後は


綺麗に染まってテンションも上がっていたのに、


思っていた以上に早く色が落ちて


理想とは違う髪色になってしまうことってありますよね。



特にブリーチやハイライトなどをしている方は、


カラー後すぐに金髪になってしまうというのもあるかもしれません。


今回は、素敵な髪色をより長持ちさせてくれる方法やカラーシャンプーなどをご紹介いたします。



ぜひこの記事を参考に、より長く理想のヘアカラーを楽しんでいただけたら嬉しいです。


 


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ヘアカラーの色落ちが早い原因その1〜温度と熱〜

ブリーチカラーした髪に、


高温のヘアアイロンを使うと髪の中にある水分と一緒にカラーリングの染料が蒸発して


一瞬にして色が抜けてしまうことがあります。



せっかく綺麗にカラーしても、一瞬で台無しになったらかなり悲しいです。




高音のヘアアイロンを使っていると日に日に少しずつ色が抜けていくのと、


変色を起こす可能性もあります。



ブリーチなしでも、アルカリカラーにはブリーチ剤が入っているので、


高温のアイロンを使い続けると色が抜けたり髪が傷みます。



でもヘアアイロンは使いたいですよね。どうしたらカラーが長持ちする???



とは言っても、やはりアイロンは今のオシャレには欠かせないアイテム。



一般的に


130℃~150℃が髪に与えるダメージが少ないと言われていますので、


普通のカラーはこの位の温度でやってみてください。



ブリーチカラーやアッシュ系やグレージュ系は、なるべく低温(100℃~120℃)で使う事が望ましいです。



巻いた直後に毛を持って、持てないくらい熱かったらおそらく熱が入りすぎかも知れません。



ですが、いくら低温といっても100℃くらいまでが目安かと思います。



ヘアアイロンを使っている時、うっかり肌に当たると痛いですし、火傷になりますよね?



髪の毛はヘアアイロンを当てても痛くありませんが、やはりダメージは受けています。。



髪の主成分はタンパク質でできているので、卵で例えることがよくあります。



生卵を熱したフライパンに落とすと白身が白く変わり固まりますね。



これは、卵のタンパク質が熱により変性したということです。



この現象が髪にも起こりタンパク変性毛(=傷んだ髪)となるんです。



タンパク変性を起こした髪は、ヘアカラーした際に髪色が濁りやすくなり、場合によっては緑色っぽくなってしまう事もあります。



とにかく髪は傷んだら再生はしないので、傷ませない事が大切です。



他にも色々な対策はありますが、



今回はまずこれらに気をつけて、少しでも長く、綺麗な髪色を楽しんでもらえたらと思います!


あとはお風呂に入る時のシャワーの湯温も気をつけましょう。


ベストは38度くらいです。ドライヤーも熱すぎるのはちょっと危険かもです。


オススメのドライヤーをご紹介します。



https://www.youtube.com/watch?v=BZgQFsgz6aU

ヘアカラーの色落ちが早い原因その2〜洗浄力〜

シャンプーの成分を見極める


わかりやすく言うと、


今使っているシャンプーが優しい洗浄力かどうかと言うことです。


シャンプーには界面活性剤などの汚れを強力に落とす成分が入っており、


アルカリ性のものが多いです。


それら洗浄力の強いシャンプーを使用すると、


キューティクルが浮き上がりやすくなり、色素が流れ出やすくなってしまいます。


よって、シャンプーを選ぶ際は、裏面の表示を見て刺激の強い成分は避けるようにしましょう。



 


色落ちさせやすいシャンプーの成分


・ラウリル硫酸Na

・ラウリル硫酸TEA

・テトラデセンスルホン酸Na

・パレス‐3硫酸Na。

・ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na


上記の成分は洗浄力が強く、色落ちを早めるだけでなく、


頭皮の乾燥を招いてしまうので避けましょう。


成分表は配合されている成分の多い順で表記されています。


先頭から数えて6番目までに上記の成分が入っていないものを選ぶのが目安。


なお、退色防止剤等が入っているものや


カラー用のシャンプーを選ぶとこれらの成分が入っていないものが多いですね。


オススメのシャンプーは、、、


やっぱりCARENESSですね!!


本当に是非一度付けっていただきたいシャンプーです。


https://happiness1.lifekarte.com/


ヘアカラーの色落ちが早い原因その3〜色味を自分で補充する〜

自分で色味を補充すると言うのは、


カラーリングシャンプーでカラーをコントロールすることです。


カラーリングシャンプーとは、


髪色の退色を防ぎ、カラーリングの持ちを長くしてくれるシャンプーです。


また、カラーリングの退色特有の、赤みや黄みを抑えてくれます。


カラーリングのなかでも退色しやすいといわれる、


ハイト―ンや、アッシュカラー、ピンクカラーなどに染めている人には特におすすめです!


また、カラーリングで傷んだ髪に潤いやツヤを与えて、保湿してくれるので、


髪をキレイに見せてくれる効果もあります。


シャンプーの中にカラー染料が配合されており、髪を洗うたびにカラーリングされていくのが特徴です。


ホワイトに近い金髪を保つために使うムラサキシャンプーなどが有名ですね。


この色味のコントロールができるようになれば、


本当に無敵で大好きな色を長持ちさせることが可能になります。


これは、少し難しいので事細かくご説明した動画を是非ご覧ください。


https://www.youtube.com/watch?v=rbuh7vp-wP4&t=5s


まとめ

コラムを最後まで読んでくださって、


本当にありがとうございます。


今回は、


【カラー問題】ヘアカラーの色落ちが早い原因は○○です!!


という記事を書かせていただきました。


できるだけ長く、キレイな色を楽しんでいただけたら


嬉しく思います。


そして、このコラムが少しでもお役に立てたら、幸いです。


最後まで閲覧していただき、本当にありがとうございました。世紀


 

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