こんにちは!
ロキエ河原町店アイリストの中川です^ ^
今日は2021年のトレンド眉毛の描き方とポイントを解説したいと思います♪
"流行りっぽくしたい"という理由から平行眉を選ばれる方がいらっしゃいますが、今の流行りは平行眉+アーチ眉の【ストレートアーチ眉】がトレンドになっております
必ずしもこの形じゃないと流行りっぽく見えない訳ではありません!
今は骨格や元々の生え方に合わせて自然な眉毛の形にすることが1番ナチュラルで流行りっぽく見えます^ ^
眉毛の黄金比率
眉毛を描くときはまず眉頭・眉山・眉尻の3点がどの位置にくるのかが重要になります
基本はこのポイントにきます
▼眉頭
小鼻の中心の延長線上
▼眉山
黒目の横から目尻の間
▼眉尻
小鼻の外側から目尻を通った延長線上
目と目の距離が近い方は眉山の位置を目尻寄りに、目と目の距離が遠い方は眉山の位置を黒目寄りにもっていくとバランスが良くなります
眉毛の太さ基準
眉毛の太さ基準は、ご自身の黒目縦幅2/3ぐらいだと太眉、黒目縦幅1/2ぐらいだと細眉となります
▼太眉の印象
(黒目縦幅より太くならないようにする)
目力がUPする
意志が強そうに見える
小顔に見える
▼細眉の印象
(黒目縦幅1/2より細くならないようにする)
抜け感が出る
大人っぽく見える
色っぽく見える
眉毛の位置や似合う眉毛の太さについては、額の幅・目の下から顎先までの幅を分析し、髪の長さや雰囲気・なりたいイメージに合わせてご提案させていただきます
流行り眉毛の描き方
流行りのストレートアーチ眉とは平行眉とアーチ眉を足した形ですので、眉頭から眉山までスーっと自然に延びて眉山から自然に少し丸みを帯びて下がる形となります
この時の眉頭から眉尻まで均等な太さにするのではなく、眉頭から眉山までの太さよりも眉山から眉尻までを細くするのが垢抜け感+流行りっぽく見せるためのポイントです
描く時は、眉毛が元々ある方は全体的に眉尻の方からパウダーでぼかしながら描くと自然です
眉毛の一部が無い・薄い部分がある方は、全体的に自然な色のパウダーで描いた後、無い部分や薄い部分のみペンシルや濃いめのパウダーで描くと綺麗に濃淡を合わせることができます
眉メイク道具の正しい使い方
ペンシルで描く時は一筆書きではなく、筆圧は優しく、少しずつ少しずつ足していくように描くのがポイントです
また、眉頭をふわっと自然にしたい場合、なるべく眉頭にペンシルは使わないようにしましょう
濃いめのブラウンで眉毛の真ん中から眉尻までを描き、薄いブラウンで眉毛の真ん中から眉頭まで軽く描くと自然な眉毛ができます
明るめの色味を使う場合は、眉マスカラも明るめを選択し、地肌に付かないように色味をつけましょう
いかにも描きました感をなくすためには、グラデーションを意識することと、自眉毛と描いたところの濃淡を合わせることを意識して描くのがポイントです
眉毛ワックス脱毛で時短メイク
自眉毛が濃くて濃淡を合わせるのが難しいという方は間引きで毛量調節すると描きやすくなるのでぜひご相談くださいませ
また眉毛の周りをワックス脱毛で除去すると眉毛ラインができてくれるので、朝のメイク時間が短縮できます
眉毛の左右差がある方、眉毛が濃い方、形が分からない方、ぜひ一度私にアイブロウデザイニングを担当させてください✳︎
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アイブロウデザイニング【眉毛ワックス脱毛】

お客様1人1人の骨格やパーツバランスを見て、髪型や雰囲気・なりたいイメージに合わせてご提案させていただいております
(通常¥4400) ¥3960
- 施術目安
- 60分
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記事を書いたスタッフ
- ディレクター/トップアイリスト
- 中川 美咲
なかがわ みさき