【下まつげパーマ】ってアリ？するとどうなる？

下まつげパーマのメリット①

【より大きな目元の印象に】

下まつげが下向いて生えている人は意外と少なく、その下まつげをしっかりと下向きにカールすることで、目元をよりパッチリと大きく見せることができます。難しい下まつげのビューラーをしなくても下向きのきれいなカールを維持することができます。さらに、目がの縦幅が長く見えることで、鼻と口の距離が縮まるため小顔効果が期待できます♪

下まつげパーマのメリット②

【上下のまつげの絡みの解消】

まつげには「生えグセ」があり、生える方向がばらついています。多くの方が上まつげは下向きに、下まつげは上向きに生えているため、上下まつげに絡みができやすくなります。

さらに下まつげはビューラーで挟むのが非常に難しい部分ですよね…メイク時にマスカラを塗るのが難しいという方も少なくありません。

下まつげパーマをかければ、下まつげがきれいに下を向いてくれるので、マスカラもきれいに塗れるようになります♪

下まつげパーマのメリット③

【逆まつげ対策にも◎】

下まつげが上向きに生え、目の中に入ってしまう逆さまつげは、とても痛くて不快なものですよね。なので、下まつげパーマをかけて 下まつげを下向きにカールさせることで逆まつげを解消することができます。

逆さまつげ を放っておくと、不快なだけでなく黒目に傷がついてしまうなど、さまざまなトラブルの元となることがあります。下まつげパーマをかけることによって、目のトラブルや目の不快感が解消されるのも、大きなメリットのひとつです♪

下まつげパーマのデメリット①

【思い通りのデザインにならないことがある】

下まつげパーマは、自まつげ自体をカールするものなので、思い通りのデザインにならないことがあります。例えば、自まつげが短いのに、下まつげパーマで短いまつげに長さを出したいと思ってもそれは難しいことです。ボリュームを出したい場合も同じように、自まつげが細い、本数が少ない場合は、下まつげパーマをかけてもさほどボリュームは出ません。

つまり、自分の理想のデザインに近づけたい、下まつげに長さやボリュームを出したい、という場合は、まつげパーマより下まつげにエクステを付けてあげる方が適しているかもしれません。

下まつげパーマのデメリット②

【コストがかかってしまう】

これは下まつげパーマだけではなく上まつげパーマの場合もですが、カールが永久的に持続するわけではありません。きれいなカールを維持するためには定期的に通う必要があります。そうなると当然コストがかかってしまいます。

最近ではコストを抑えられる、お手軽、という理由でセルフパーマキットが売られていたりしますが、セルフパーマではやはり失敗する可能性も高く、あまりきれいな仕上がりにはならないようです。

下まつげパーマのデメリット③

【ダメージが出る場合がある】

下まつげは上まつげに比べると短く、本数も少ないのでセット剤がまぶたに付いてしまう恐れがあります。どの施術も皆さまが不快な思いをすることがないように細心の注意を払い施術はさせていただいておりますが、ふとした拍子に薬剤が目の中に入ってしまう可能性も0ではありません。さらに、セット剤を自まつげにつける ことにより、細く短いまつげが多い下まつげがダメージを受けて傷んでしまう可能性もあります。髪の毛にパーマをかけ続けるとダメージが大きいのと同様、自まつげにもパーマをかけ続けると、ダメージがある、ということなんです。

上まつげもですが下まつげパーマをする際は、まつげ美容液を使うなど、しっかりとメンテナンスが大切になってきます。

まとめ

最近は上まつげだけでなく下まつげにもパーマをかけれるお店も増えて来ています。私自身も下まつげパーマをすることで、マスカラの塗りやすさや上下のまつげの絡みがなくなって快適さを感じています！まつげやまぶた、生え方によって合うロッドも多数ご用意させていただいております^_^ 当店でも下まつげパーマ出来る様になってますのでぜひ一度担当させてください♪