HAPPINESS RECRUIT

就職前に大切な事

私には才能がありません。って思っている美容学生いませんか?

職業柄、

美容学生から相談を受けることも多く

「自分には才能がないので」

「何が向いているのかわからない」

こういった意見をよく聞きます。

今回はそういった意見についての

僕が必ず伝えている話を記します


どうも、

美容学生の就活を勝手に応援してる人の赤城です

才能とは勲章

結論から言えば

この“才能”というものは実は存在しない。

才能とは、成功した人に対して付けられた

ある種の“勲章”にすぎないと僕は考えています。


例えば、

有名な美容師に対し、

「この人には美容の才能がある」

なんて事を周りからは言われるかもしれない。

しかし、

実際のところ才能というのは結果が出ている

人に対して後付けされたものであり、

“才能”というもの自体が実は存在しない。


有名な美容師には、

実は音楽の才能があったかもしれない。

または料理の才能があったかもしれない。

もしも音楽の道に、料理の道に進んでいたら

もっと有名になっていたかもしれない。


でも、

どちらにしても才能があるかどうか

というのはやってみた“結果”から

導き出される。つまり“才能”は

やってみないと分からないという事。


もし、そういう観点で見るのであれば

才能と言うより“適正”と言う方が

実は正しいのではと思います。

自分の適正を知る

適正とは?

その人の向いている能力だと言える。

人には少なくとも向いている、向いていない

というものはあると思います。


「自分には才能が無い」という人は、

自分に向いている“適正”を

探し、広げていく事に目を向けると

何か見つかるかもしれません。


自分に向いていない事は花開かない。

だからこそ、適正という観点で物事を探すと

割と見つかるのではないだろうか。


ではその適正をどう見つけるのか?

それは、「やっていて楽しい事」だといえる。

やっていて苦しい事は適正が無い可能性が高い。


やっていると、考えると、ワクワクする様な事、

時間を忘れてやってしまう様な事、

それが「適正」そのものだと思います。


そこに目を向け、あとは“努力”を加えていく。

まとめ

自分にしか出来ない事というものが

誰にでも必ずあると僕は考えてます。


世の中を知れば、自分より遥かに

ルックスも能力も才能も“優秀”と言われる

人に出会うと思います。


その時、悲観するのではなく、

劣等感を感じるのではなく、

あなたが夢中になれる適正”を

見つけ、努力を重ねあなたにしか出来ない

仕事を一生懸命取り組むことが大切です。


あなたの替わりはあなたしかいない。

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